幽霊 Yuurei 死霊 Shiryou 生霊 Ikiryou 雪女 Yukionna 反枕 Makurakaeshi 逆柱 Sakabashira 飛頭蛮 Rokurokkubi 黒塚 Kurotsuka 鉄鼠 Tesso 手の目 Tenome 高女 Takajyo 野寺坊 Noderabou 海座頭 Umizatou 姑獲鳥 Ubume 鳴屋 Yanari 火車 Kasya 姥ヶ火 Ubagabi ふらり火 Foraribi 釣瓶火 Tsurubebi そう原火 Sougenbi  Ten 絡新婦 Jyorougumo














死後、特定の人の向かい現れる霊
怨念を持つ場合と、未練からなる場合がある
人の死により、その霊が怨念で近いものに乗り移り、災いを呼ぶ 人の眠り、生死の境目をさまよっている時、体より抜け出た魂 肌が透き通る様に白い女 寝ている者の枕を逆にするいたずらをする 柱を本来の木の立ち方向と逆の据えた柱で、屋鳴りがして災いがあるという 夜首がのび、または、首が体より離れ、徘徊する 安達原の鬼女 三井寺の僧、頼豪の遺恨のより生まれた鼠で、比叡山の経倉に入り教典を食い破った 野盗に殺され金品を奪われた座頭が、その野盗を探すため化けたものとされ、手に目がある 未詳
いきなり伸び、階下等から現れ人を驚かす
未詳
荒寺に現れる
未詳
座頭の亡霊であるらしい
産後死んだ女の霊 特になにもないのに家が激しく揺れたり、音を発する 罪人を地獄に送る火の車 平岡明神の御神灯の油を盗んだ老婆に神罰が下り、死後火の玉になって飛び歩いたという 空をふわりと浮遊する怪火 木の上から大きな釣瓶を落とし、下の人をつり上げ食らうという 賽銭や灯明の油を盗んだ僧が地獄に落ち、火の玉となってあらわれた 群れると不吉とされる 蜘蛛の怪