|  |  狐火 Kitsunebi |  網剪 Ashikiri |  窮奇 Kamaitachi |  狸 Tanuki |  垢嘗 Akaname |  獺 Kawauso |  河童 Kappa |  猫また Nekomata |  犬神・白児 Inugami.Shirachigo |  山姥 Yamauba |  山童 Kappa |  幽谷響 Yamabiko |  天狗 Tengu |  木魅 Kodama |  | 
| 鳥 山 石 燕 ・ 作 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  | 画 図 百 鬼 夜 行 陰 | 
| 狐のはく息、鬼火ともいう | 手が蟹の様なはさみとなっている | 疾風をおこし、かみそりで切った様な傷を与える | 化けて人をだます 腹鼓をうつ | 垢、塵より生まれ、垢、塵を好む | 人をだまして水に引き込む | 頭の皿に水がある間は強力 相撲好き | 長く生きた猫は、しっぽが2つに割れ、人語をしゃべり、時に人を化かす | 餌を与えられず死んだ犬がその怨念で、神と化したもの 白児はお仕えする家来である | 人を捕らえて食らうという | 全身が毛で覆われた山人 | 山谷で声を出すと、その声に応える | 正体不明 神通力を持ち、自由に飛び回ることができる | 木々は百年もたつと神としての姿を現すという |