子画面

この例は、操作に対して子画面を表示するものです
ソースとしては、以下の通りです

<!DOCTYPE html public "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN"> <HTML> <HEAD> <META http-equiv="content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <TITLE>HTML勉強会テキスト</TITLE> <SCRIPT language="javascript"> <!-- function alertwindow(mess) { alert(mess); } function confirmwindow(mess) { if ( !confirm(mess) ) alertwindow("キャンセルしましたね!"); } function promptwindow() { prm = prompt("好きな文字列を入れて下さい","ここのメッセージを変えてね!"); if ( prm == null ) { alertwindow("キャンセルしましたね!"); } else { confirmwindow("「"+prm+"」でいいですか?"); } } // --> </SCRIPT> </HEAD> <BODY bgcolor="#c0c0c0" text="#000000" link="#0000ff" vlink="#800080"> <FORM> <INPUT type="button" name="alertbtn" value="警告ダイアログ表示" onClick="alertwindow(this.value)"> <INPUT type="button" name="confirmbtn" value="確認ダイアログ表示" onClick="confirmwindow(this.value)"> <INPUT type="button" name="promptbtn" value="入力ダイアログ表示" onClick="promptwindow()"> </FORM> </BODY> </HTML>
function alertwindow()は、警告用ウィンドウを表示します
alertは、警告用ウィンドウを表示するもので、指定されたメッセージを表示し、OKボタンのある子画面を表示します

function confirmwindow()は、確認用ウィンドウを表示します
confirmは、確認用ウィンドウを表示するもので、指定されたメッセージを表示し、OK、キャンセルボタンのある子画面を表示します
confirmは、OKボタンが押されると、真を、キャンセルボタンが押されると、偽を返します

function promptwindow()は、入力用ウィンドウを表示します
promptは、入力用ウィンドウを表示するもので、指定されたメッセージ、初期値を表示し、OK、キャンセルボタンのある入力子画面を表示します
promptは、OKボタンが押されると、入力された文字列を、キャンセルボタンが押されると、nullを返します

それぞれは、<FORM>タグ内の、<INPUT>タグで、ボタンを押された時に、onClickで起動されます

ここをクリックすると、この画面の実行結果が見れます