あいさつ

この例は、新しい画面をあけた場合、適切なメッセージを表示するものです
ソースとしては、以下の通りです

<!DOCTYPE html public "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN"> <HTML> <HEAD> <META http-equiv="content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> <TITLE>HTML勉強会テキスト</TITLE> <SCRIPT language="javascript"> <!-- function showmessage() { now = new Date(); h = now.getHours(); if((6<=h)&&(h<12)) document.write("おはようございます<BR>"); else if((12<=h)&&(h<18)) document.write("こんにちは<BR>"); else document.write("こんばんわ<BR>"); } function showtimemessage() { now = new Date(); h = now.getHours(); msg = new Array(24); msg[0] = "そろそろ電車なくなりますよ"; msg[1] = "もう寝ましょう!"; msg[2] = "もう寝ましょう!"; msg[3] = "もう寝ましょう!"; msg[4] = "早起きですね、もしかして徹夜ですか?"; msg[5] = "早起きですね、もしかして徹夜ですか?"; msg[6] = "よく眠れましたか?"; msg[7] = "よく眠れましたか?"; msg[8] = "朝御飯は食べましたか?"; msg[9] = "今日も1日がんばりましょう!"; msg[10] = "ちょっと休憩いかがです?"; msg[11] = "お昼までもう少しです"; msg[12] = "お昼ご飯ですよ!"; msg[13] = "さあ、またがんばりましょう!"; msg[14] = "ちょっと眠いですね、顔でも洗ってきませんか?"; msg[15] = "コーヒーブレークです"; msg[16] = "もう一踏ん張りです"; msg[17] = "退社時間です!"; msg[18] = "残業ですか?、がんばって下さいね"; msg[19] = "夜食はなににしますか?"; msg[20] = "ちょっと休憩しましょう"; msg[21] = "がんばりますね"; msg[22] = "疲れも出てきていますので、そろそろ帰った方がよいですね"; msg[23] = "まだがんばりますか?"; document.write(msg[h]+"<BR>"); } // --> </SCRIPT> </HEAD> <BODY bgcolor="#c0c0c0" text="#000000" link="#0000ff" vlink="#800080"> <SCRIPT language="javascript"> <!-- showmessage(); showtimemessage(); // --> </SCRIPT> </BODY> </HTML>
function showmessage()は、時間でその時の挨拶を作ります
現在の時刻を取得し、その時間帯を判定して、表示するメッセージを決めています

function showtimemessage()は、その時間に応じて、適当なメッセージを作ります
予め、24通りのメッセージを用意し、それぞれをArrayオブジェクトに格納しておきます
その後、現在の時刻を取得し、時刻に応じたArrayオブジェクトの要素からメッセージを決めています

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