(1) | <H1 align="行揃え" >〜<H6 align="行揃え" > </H1>〜</H6> 見出しを示すタグです alignは、行揃えを指定します、「left(左詰め)」、「center(中央)」、「right(右詰め)」が指定出来ます <H1></H1>の様に同じ数字を含むタグがペアになり、そのタグで囲まれた部分が見出しとなります 数字は小さい程大きい見出しを示し、1で最大、6で最小となります 見出しは、その前がなんであっても改行し、見出しを表示し、さらにもう1行分の改行が自動的に挿入されます 以下は、それぞれの文字の大きさです <H1>見出し</H1>はこうなります 見出し<H2>見出し</H2>はこうなります 見出し<H3>見出し</H3>はこうなります 見出し<H4>見出し</H4>はこうなります 見出し<H5>見出し</H5>はこうなります 見出し<H6>見出し</H6>はこうなります 見出しalignは次の様に作用します <H1 align="left">見出し</H1>はこうなります 見出し<H1 align="center">見出し</H1>はこうなります 見出し<H1 align="right">見出し</H1>はこうなります 見出し |
(2) | <BASEFONT size="サイズ" > このタグで指定されたフォントのサイズを以降、デフォルトのフォントサイズとして使用します sizeはフォントのサイズを1〜7の7段階で指定します 数字は1が一番小さいサイズを示し、7が一番大きなサイズを示します このタグが存在しない場合は、デフォルトで、サイズ3が設定されます 以下は、それぞれのサイズです <BASEFONT size="1">サイズ1 <BASEFONT size="2">サイズ2 <BASEFONT size="3">サイズ3 <BASEFONT size="4">サイズ4 <BASEFONT size="5">サイズ5 <BASEFONT size="6">サイズ6 <BASEFONT size="7">サイズ7は、 |
(3) | <FONT size="サイズ" point-size="ポイント数" face="フォント名リスト" color="色" font-weight="太さ" > </FONT> 使用する文字フォントを制御するタグです sizeはフォントのサイズを1〜7の7段階で指定します また、<BASEFONT>で示すデフォルトフォントサイズよりの相対値として、「+1(1サイズ大きい)」「-1(1サイズ小さい)」等も指定出来ます point-sizeは、文字のサイズを実際のポイント数で指定します faceは、使用するフォントの名称を指定します フォント名は、「.」で区切って列挙出来、そのマシンにインストールされていないフォントなら、次のフォントが採用されます 指定可能なフォント名称は、ZSPC フォント名とサンプル等で確認出来ます colorは、文字の色を指定します(色の指定方法は、<BODY>での方法と同じです) font-weightは、文字の太さを指定します 値は、100〜900の間で、100刻み、100が一番細く、900が一番太くなります 以下は、それぞれの使用例です サイズの指定 <FONT size=1>は、サイズ1 <FONT size=4>は、サイズ4 <FONT size=7>は、サイズ7 <FONT size=+1>は、1サイズ大きい <FONT size=-1>は、1サイズ小さい ポイント数の指定 <FONT point-size=10>は、ポイント10 <FONT point-size=24>は、ポイント24 フォントの指定 <FONT face="Arial">は、ABCDEFGXYZ <FONT face="Times New Roman">は、ABCDEFGXYZ 色の指定 <FONT color="#ff0000">は、赤い文字 <FONT color="#00ff00">は、緑の文字 <FONT color="#0000ff">は、青い文字 文字の太さ指定 <FONT font-weight="100">は、一番細い <FONT font-weight="500">は、中位 <FONT font-weight="900">は、一番太い |
(4) | <BIG> </BIG> このタグで囲まれた文字を、大きくします タグを入れ子にするとだんだん大きくなります <BIG>1回目<BIG>2回目<BIG>3回目</BIG></BIG></BIG>は、1回目2回目3回目 |
(5) | <SMALL> </SMALL> このタグで囲まれた文字を、小さくします タグを入れ子にするとだんだん小さくなります <SMALL>1回目<SMALL>2回目</SMALL></SMALL>は、1回目2回目 |
(6) | <B> </B> このタグで囲まれた文字を、太くします 通常と<B>太い文字</B>は、通常と太い文字 |
(7) | <I> </I> このタグで囲まれた文字を、斜体にします 通常と<I>斜体文字</I>は、通常と斜体文字 |
(8) | <EM> </EM> このタグで囲まれた文字を、強調します 通常と<EM>強調文字</EM>は、通常と強調文字 |
(9) | <U> </U> このタグで囲まれた文字に、下線を付加します 通常と<U>下線付き文字</U>は、通常と下線付き文字 |
(10) | <S> </S> このタグで囲まれた文字に、取り消し線を付加します 通常と<S>取り消し線付き文字</S>は、通常と |
(11) | <TT> </TT> このタグで囲まれた文字を、等幅で表示します 通常のijklmnと<TT>等幅のijklmn</TT>は、通常のijklmnと等幅のijklmn |
(12) | <SUP> </SUP> このタグで囲まれた文字を、上付き文字で表示します 通常と<SUP>上付きの文字</SUP>は、通常と上付きの文字 |
(13) | <SUB> </SUB> このタグで囲まれた文字を、下付き文字で表示します 通常と<SUB>下付きの文字</SUB>は、通常と下付きの文字 |
(14) | <BLINK> </BLINK> このタグで囲まれた文字を、点滅して表示します 通常と<BLINK>点滅文字</BLINK>は、通常と |